プロフィール

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● 性別
男性
● 都道府県
新潟県

芳賀正(はが・ただし)53年、新潟市で産声。30年間で最後?が釣り担当で10年目。東京では競馬、アマ野球、アメフト、ボクシング、相撲、プロレス、芸能デスク、風俗!…関西でオリックス、近鉄、整理部、旅。

《80》GWに釣り行けます!

2008年4月30日 23:54

 こんにった!芳賀ちゃんっす。

 この前さ、GWは例年、釣り取材には行かないよって書きました。先方がカキイレ時だし、船長さんに迷惑かかるから...。

 ぐぁ、しか~し、今年は例外的に、行くことになりましたぁ。

 福井・高浜の日引港にある、ウチの会員さん「由幸」の山本幸男船長が「こいや!」って言うから、甘えます。

 船のマダイ、マアジかと思ったら、やはり満員なんで、今回は初めて内浦湾の筏に5月2日、あがります。

 狙い?もちろん、キス!それとマアジ。41センチのザブトンカレイも釣れたっていうし、楽しみだす。

 石ゴカイ、アミエビ、オキアミとか、神戸で購入して、明日移動。

 天気とかは、日本海側も穏やかっぽいし、の~んびり、仕事!してきますがな。仕事ね!

 

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《79》「ホゲッ」で、へら初優勝!

2008年4月29日 23:31

 滋賀県の「甲南へらの池」で、がまかつ主催の「へらぶなチーム対抗西日本大会」を取材してきましたぁ。

 例年より盛況の63組126人が、青空の下で総重量を競い、決勝へは11組22人が進出。

 優勝したのは愛知県名古屋市の冨田さん61歳と、鶴丸さん33歳のペアで、もちろん初の栄冠ですぅ。

 他の多くの選手が「カッツケのうどんセット」という浅いタナをせめる方法で挑んだのに対して、冨田さんらは「チョーチンのトロロセット」というんでせうかね、トロロ昆布で勝っちゃいましたわ。2本針の上の、いわばマキエになるバラケエサに工夫があり、決して硬くはないけれど、粘り強いダンゴに調整したんだとか。下針はトロロのみ。

 オイラは、へら釣りは詳しくないっすけど、ウチで隔週連載している西田美明さんの原稿は読んでますから、まぁ、なんとなく分かるような...。

 この冨田さんの釣りは、話を聞いていたら、オイラ的にはウマヅラハギや、マコガレイ、食い渋りのメバル、胴突き仕掛けで船から狙うときのタチウオ釣りに似ています。

 え~っ?うっそぉ?でしょ。けど、そうなんですからぁ。

 どう似ているかといえば...魚種や泳層は、まるで違うのに「ききアワセ」で、よく掛かる魚っすね。あくまでも、アッシの経験則ですけど。

 冨田さんの釣り方も「ききアワセ」だと思いました。誘って誘って、魚がエサに触っているのが分かって、あの細~いウキの一節が動いても、即アワセしない。

 ここで「ホゲッてさ」という表現で笑ってましたが、竿を少しアオル感じで、エサを揺らし、揺れ戻るスキに道糸をしっかり張って、きき上げる感じですかね。これが、オイラの言う「きき合わせ」と同じように思えました。こういう動作を1度で終わるんじゃなく、何度か繰り返していたようでっせ。食わせる下針には、重めの、がまかつカイト5号を使ってね。

 で、早く言っちゃえば、竿が持ち込まれるのを待つような形っすかねぇ。半分は「向こうアワセ」みたいに。ヒットへ導く抽選回数の多い釣り方とも言えるかな。

 「ききアワセ」の「きく」というのは、漢字にしたら「聞く」「聴く」「訊く」でしょうかね。

 冨田さんは、元酒屋のオヤジさんで40年のへら歴、相方の鶴丸さんは、同級生の息子さんで、わずか2年のへら歴だそうっす。

 本紙では、来週の水か木曜付に書く予定で~す。

 

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《78》釣果情報のトラブル

2008年4月28日 07:29

 兵庫県の瀬戸内地区の老舗の釣り船から、ある日、会社の、80%以上のウチの釣果情報を担当していている女性に、女将さんらしき人物から文句の電話がありました。

 「あんたっとこは、人の名前や数字とか、よく間違っているわ。お客さんから苦情が出ている。退会の手続きしてもらうから、そのつもりで」

 船宿の女将さんらしき人の言葉に、当然、担当の女性は、「すみません!」とまず、一言、お詫びしたといい、「どちらの船の会員さんでしょうか?」と名前をたずねた。「もし、間に合うのでしたら、訂正を出しますから」。しかし、女将さんは、ついに名乗らず「FAXで釣果を書いて送っているんだから、間違わないでよね!」と言い残し、電話を切られたそうです。

 女性担当者は、胃が痛い思いです。どこの、誰?間違いは誰にもありますし、間違った日時と内容が気になりだして、眠れないような状態が続きます。

 彼女は、1~2カ月、釣果表をさかのぼって調べたようです。

 電話の声の主から、目星をつけ、その船宿のホームページの釣果を印刷して、ウチのものとの違いはないか、探し続けました。

 3月の末の、自分の担当した以外の日、週に1~2回手伝ってもらっている男性の担当日に、そこの船宿の常連さんが竿頭になり、ウチと姓が違うのを発見しました。

 正しくは「万」なのに、ウチは「石」だったそうです。でも、FAXの手書き文字には、クセがあります。崩し字もありますし、急いで書きなぐった続け字のケースもあります。

 オイラや女性担当者であれば、有名な常連さんの名前くらいは、経験で分かります。しかし、いわば非常勤の男性釣果担当者には、その文字は「石」に見えた。

 一応、難しい姓名にはフリガナをふってくださいとは、釣果の用紙にも書いてはいますが、問題のあった船宿の用紙は、独自に作られたモノです。

 年会費など、お金をいただいていながら、結果的に間違ったものが掲載されるのは、ウチの方にかなりの手落ち、責任はあるでしょう。見直しても...あやふやなら問い合わせる。間違ったものが書かれないような注意を、日ごろから事前に先方に喚起させるような方法をとっておく...など、対策はいろいろあったはずなのにね。

 とはいえ、人間がやりとりしているのです。自分はすべて正しい、アナタだけ悪いというような、一方的な思い込み、思いやりのない指摘は、どんなものでしょうか。

 不景気などで、会員さんが減って、正直、ウチは困っています。女性担当者の給料は、会員さんの会費でまかなわれています。その会員さんが、こんな釣果のトラブルで退会してしまうのは、残念でなりません。

 というような出来事があったんで、気をつけてねって、その男性非常勤担当に言った日、彼は、ある船が看板にしている「マダイ」を「ナダイ」と釣果表に打って、そのまま、紙面になっちゃってました(涙)。

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《77》ゴールデンウィーク

2008年4月27日 22:08

こんにちは!

ゴールデンウィークって、例年は釣りの取材、お休みっすねぇ。

普通の土日と一緒でさ、お客様で混むからです。

取材は迷惑なんですよね...。

で、プライベートでも、この時期は行きにくいんです。

いまは少なくなりやしたけれど、特に船の料金をオイラ1人の場合には受け取らない船長が多いんですよね。

これって、ものすごく気をつかうわけっす。お互いにね。

だから、カキイレ時を邪魔したくないんで、釣りに行けないってのが、正直なところかな。

んなワケで、天気もいいのにイライラをつのらせているオイラっす。

以上、自宅のベッドの中からケータイで投稿しやした〈爆〉。

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《76》馬ヅラの頭と中骨の酒蒸し

2008年4月25日 22:57
 こんばんわ。芳賀ちゃんっす。

 どうも、雨の中で釣りしたりしたからか、寒気がして、また風邪気味ですわ。

 そんなとき、冷蔵庫をのぞくと、前日買ってきて、サバいたあと残しておいたウマヅラハギの頭と中骨がありましたぁ。

 新鮮なうちに、そうっすね身が硬直する前に、おろしてあるんで、フツウなら茶に変色してしまうような部分も真っ白です。血抜き処理も万全だったからかもね。

 そこで、ピンポ~ン!頭は梨割りして、中骨はちょっとだけ焼いて、シイタケといっしょにレンジで3分の酒蒸しに。今回は酒と水は、半々くらいにしました。ラップしてチンだけですから、毎度のことながら簡単すぎます。

 しか~し、味はピカイチに仕上がるんすよね。

 アツアツを、大津やの「ふく醤油」につけて、ハフゥハフゥと、少ないんですけど、身をせせる。

 ちょっとした、酒呑みのオヤツっすね。

 とにかく、釣り魚をはじめ、活モノが手に入ったらば、こうした頭、中骨、アラの部分は、ペーパータオルなどで水気をよく取り除いて、ステンレスや抗菌ホウロウのバットに入れ、冷蔵庫で保存しておけば、翌日も美味なまま

 オイラのような酒蒸し、お吸い物、骨酒、塩焼き...など、楽しめますぜ

 これからの季節、キスなんかの中骨は、干すか、ラップせずに冷蔵庫ん中で乾かして、骨せんべいがグウっすよ。パラリとお好みの塩をふって、ビールのアテに!

 お魚は、最後の最後まで、味わい尽くしやしょうね。
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《75》懐かしい釣り

2008年4月24日 22:14

 ちわわ~。芳賀ちゃんっす。

 やっぱ、24日の鳴門大名マダイ釣り取材は中止になりやした。雨だけならともかくさ、南風が予想以上に強かったからね。ご一緒するはずだった、オール阪神さんらもガックリでしたわ。ケータイしたら「あ~...そうですかぁ、はぁ~」って感じでしたもんね。オイラも2年ぶりの大名だから、楽しみにしてたのにね。自然には勝てません。

 てなわけで、代わりに、といっちゃあなんですけれど、フィッシングエイトの知人の方らと淡路島東側で投げ釣りをやってきました。15年以上も前に、先輩の車で、淡路の隅々まで、投げ竿かついで、ホントよく回りやしたわ。

 石ゴカイか青虫さえあれば、キスやベラ、カレイに天コチ(メゴチ)なんかが、よう釣れましたもんね。地震後、廃止された須磨からのフェリーで大磯港へ。プチ旅気分でしたね。その大磯港も、実質なくなっちゃって。隣の浦港まで歩き、置き竿にしたまんま昼飯食べに行って帰ってきたら、糸ふけが出ててね、巻き上げたら、ガンガン引くし、セイゴ?って。よく見たら、これが、怖い顔したキスで、メジャー当てたら29・7センチの記録もんでしたねぇ。あ~懐かしぃ。

 で、今回は未明から、釣り場巡りして竿出し。一番よかったポイントは津名の南、志筑の波止場すかね。雨、風ともにけっこう激しかったりしましたけれど、なんと、いきなり18センチのキスが食いついてきたのには、春を感じましたぁ。17センチのカレイも2匹、天コチ、テテカミ、ハゼの五目釣り。

 小さい魚ばっかで、今回はほしい人に、お土産としてあげましたぁ。きっと、唐揚げが美味しいと思いますよ。

 帰りに、明石海峡大橋下の「道の駅」へ。ここの鮮魚店がよかったなぁ。波止にいそうで、味が濃厚そうな、黒っぽいガシラが6~8匹入って1パック1000円。メバル、ニシ貝、サザエ、マダイとかも活モノを売っていたな。

 オイラは元気がよさげな、ウマヅラハギの肝パンを、女将さんに選んでもらって、1匹1200円で購入。色が黒っぽくて細長いのはオス。白っぽくて、丸みがあるのはメスだって。卵もかなり大きいのが入ってましたけど、本命の肝も鮮やかなピンクで、期待以上でしたよ。淡路玉ねぎの天ぷら100円も美味かったなぁ。アナゴ焼き、明石焼き、コロッケも名物だとか。

 ここは、かつて、カレイの投げ釣りの名所として知られ、アッシも2~3回釣行(根がかりばっかで、ボウズ)したことのある「松帆」という地名ですが、日帰り温泉施設もあるしぃ、おみやげ買うにはイイところ。晴れていれば、ロケーションも最高っす。

 ぜひ、お立ち寄りを...。

 

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《74》蟹の味噌汁?

2008年4月22日 23:58

 ちわ~っす。芳賀ちゃんです

 鳴門のマダイ大名釣りっすけどぉ、いろんな天気予報を見ていると、釣りしそうな24日の朝から昼にかけて最悪っぽいみたいっす

 NHKのBS、BS日テレとも雨80~90%。しかも、波高3メートル!ってさぁ...そりゃないよね。

 なんとか、早めにずれ込むとか、遅くなるとかさ、頼んますって

 23日の午後7時前に、やるかどうか、一応の決断が出ると思いますが...。

 実は、オール阪神さんのスケジュールの都合上、この日を逃がしたら、テレビ取材は中止打ち切りっす。年に一度の大チャンスなのに...。ホンマ、風吹かないで!

 どうなるのかは、蟹の味噌汁

 あっあっ!神のみぞ知るっす!って、友達のダジャレ拝借!ヒャハハ

 

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《73》抱きしめたかった電話の主!

2008年4月21日 23:09
 こんにった!芳賀ちゃんで~す。きょうの本紙「旅面」のオイラの「東京ディズニーリゾート25周年」の記事、お読みになりましたかぁ?

 でぇ、こんなことが、さっそくありました。真実でっす!

 本日、昼前にハーバーランドの会社へ着いてね、自分のデスクにドッコイショって座るなり、同じ11階編集フロアの遠くから、「芳賀さ~ん」の女性の叫び声!

 えっエエエエ~?と右を向けば、いつも苦情電話とかの処理も一生懸命にやってらっしゃるトミちゃんが、こっちの方見て、何か必死の形相でして、「芳賀さ~ん、きょうの東京ディズニーの記事で、問い合わせなんです、ご本人が出てくださ~い!」って、けっこうさ、強引に、電話が回ってきやした。

 むむむむむ~!こりゃヤバイのかも?ものすごいクレーム?

 なんか、またしても間違ってましたか?って、不安不安不安...。

 で、電話に出ると、女の子の声。どうみても、雰囲気的には小学生の低学年かなぁ。

 いきなり少女「あのぅ、どうして!どうして...」

 あ~あ~、やっぱ、オイラ重大なミスでもやっちゃったんだよ、きっと!この純粋な子供を傷つけるようなドジを...。

 いやね、建設中の「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」の高さを、説明してくれた方の「約35メートル」という発音を「135メートル」ってインプットして、そのまんま、なんか妙に高すぎない?って薄々気づきながら、書いちゃったりしてるの、あとで分かってたもんで...。そのことカナって。ううう。
  
 って、ゴッツゥ怖かったんすけれどぉ、それがぁ...。

 少女「なぜ、この記事はぁ〝行ってめぇりやした〟とかぁ〝ですぅ〟みたいな、そういう書き方をしているんですかぁ?わざとぉ?」

 オイラ(即、他人のフリっす)「...あ、あのね、これを書いたオジちゃんてね、ウチの会社の中でも、ちょっと変わっててさ、本当は釣りの記事とか、いっぱい書いてるんだけどね、そういう表現を、いつもしてるんだよね。ハハハ。ウン...」

 少女「...アハ...アハァ...アハァ...そういうことって、シテいいのぉ?」

 オイラ「...ン!いいのぉ。そのオジサン、変わってるシトだしさぁ...」

 少女「...ンハァ...ヒャハァ...」(近くにお母さんらしき笑い声もしていましたぁ)

 オイラ「...でさぁ...あのさぁ...やっぱ、怒ってんの?ふざけてるって思って、電話してきたんですかぁ?...それともさ、あのぉ...どっちなのかなぁ?エッエッ??まさかぁ面白かったん?この文章......?」

 少女「キャハハハァ~、ン!面チロ~い!キャヒャヒャハハァ~

 オイラ(あまりにホッとして)「んじゃあさ、よかったじゃんか。書いたオジちゃんに伝えておくからさ、これからも、ヨロチクね」

 少女「ハ~イ!ニャハハァ

 オイラ「じゃあね~」(チン!)って切っちゃったんですよ

 名前も、住所も聞かずに。こ、こ、こっ、こんなにカワいらしいお子さんからの、き、きっ、貴重な電話を...。きっと、きっとさ、行動に移すまでに、勇気がいったろうに。

 ゴメンね。ホントにぃ。

 もっと、もっと、もっとさ、オイラに自信と余裕さえあれば...。

 実はね、旅とかだけではなくってさ、釣りの記事でも、そういうナンカ、初々しい人たちにも興味をもっていただきたくて、幼稚ってか、小さな子からご老人まで、誰にでも、釣りなんか知らない人にも分かりやすいようにさ、こっちへ来てほしくて、書いているのに...。

 オレってオバカだ~。いざ、読者の1人と対峙すると...いいトシこいて、実力ねぇんだから。フントにぃ。

 何か、記念になるモノでも、生ミッキーの写真とか、プレゼントできたのに。あ~なんてことを...!臆病風で、自分の名前も名乗れずに...情けねぇっす!!

 彼女のお母さ~ん!もし、お宅の、お子さんなのだったら、名乗り出て、オイラんところまで、もう一度、もう一度さ、連絡お願いしま~っす!!たぶん、東京ディズニーリゾートって、まだ行ったこと、ねぇんじゃねぇのかなぁ。でも、きっと、ミッキーとか、キャラたちが好きなんだよね~。ううう。

 エ~ン、エ~ン!
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《72》江戸からの伝統漁法...鳴門鯛の大名釣り

2008年4月20日 08:18

 いやぁ~、朝6時半ごろテレビのスイッチ入れて、ビックラっすわ。

 この24日に「ビッグフィッシング」と一緒に取材予定の、鳴門鯛の大名釣りがNHKの「産地一直線!」とかゆう番組でマジ、紹介されていて、写真にあるような、生きたイカナゴを大量に入れる天びん筒の仕掛けや、釣り方の仕組みを現地の漁師さんが紹介しているではないですか。

 スタジオ出演していたのは、堂浦の野口忠男さん。16歳のころ、父の為雄さんについて修行スタート。当時は体重38キロしかなくて、重労働だったらしいですけど、「もう、体がどうなってもいい」という決意で、仕事(漁)をしまくり、腹が減るからメシをたくさん食べ、立派な体格に育っていったんだと。

 司馬遼太郎さんの「街道をゆく」にも書かれている、この江戸時代から代々受け継がれてきた堂浦のマダイの1本釣り。野口さんの説明によれば、速い潮流と戦いながら船を流し、仕掛けを落とすポイントは底の崖っぷちの、例えば1メートル四方くらい。その場所じゃなければ、崖の下から、エサの生きたイカナゴを求めて上がってくるマダイと遭遇しないみたい。

 あるときには、落とす位置を潮の流れを読みつつ、数センチ調整する。アナウンサーは「まるで、グリーンを狙うときに風を読んで、打球をコントロールするゴルフのタイガー・ウッズですね。さしづめ、野口さんは鳴門の鯛ガー・ウッズ」などと、うまいこと言ってましたわ。

 で、画面に見入っていたら、24日にお世話になる、堂浦漁協の本紙指定店「松義丸」の松岡義治船長が船のイケスからブランドマダイをすくい上げている姿も、バッチリ映ってましたがな。タイ釣りの手返しの速さでは、現役ナンバーワンといわれるお人だす。

 24日は天気もなんとか、もちそうな感じだし、松岡船長、頼みまっせ。オール阪神さんも楽しみにしてますさかいに。

 

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《71》キス高値っすよ!

2008年4月19日 20:39

 オイラの地元、神戸市西区の西神中央駅構内にある「そごう」の鮮魚売り場を見てきましたぁ~。

 キス、高いでっせ。三重産と表示されて100グラム450円。明石産のクロメバルと同じ値段っすわ。でも、あのキス、かなり傷んでましたなぁ。ま、網でとったもんでしょ。

 それに比べたら、わしらの一本釣りしたキスは、きれいなもんですね。値打ちの分かる人たちなら、100グラム700円以上でも買うのでは?100グラムってのは、20センチ級1匹に相当しますかね。

 瀬戸内でも今月末あたりから、キスの乗合船やるはずですよ。

 家島周辺を探る姫路の「中村渡船」さんに、行ってみようっと。

 待っていた人、多いと思います。最初は、例年通り、食いが渋くて、竿頭で「ツ抜け」(8つ、9つのツがなくなって10匹以上の意味)すれば、いい方かな。

 でも、良型がそろうかもね。

 きょうの写真は、「キスの糸造り」で~す。

 あ~、オイラって、なんて、ぜいたく!

 来週は、東京ディズニーリゾート25周年の旅記事が21日の月曜発売。

 24日は、ついに、あの「鳴門マダイの大名釣り」取材っす。天候次第すけれど、今回は3~4年前からのオール阪神さんの希望がかないそうで、いっしょに激釣しますぜ。もう一人、船のタイ釣りは初めての女性釣り師も参戦。師匠も、彼女も、おそらく釣れすぎて、大騒ぎってか、マジビックリするでしょうね。

 ちなみに、広島産のマダイの柵取りしたものは、100グラム1000円してました。皇室に献上されてきた鳴門のブランドものなら、もっともっと値が張るでせうね。

 簡単な目安としては、長寸38~40センチの大きさで、だいたい1キロっす。1万円以上するマダイが、果たして何匹釣れますでしょうかね。一応、取材用の試し釣りということで、正味3~4時間の予定すけど、釣り座1つで、ま、50匹は期待!できるのでは。

 本紙掲載は5月1日、同日にサンテレビ「ビッグフィッシング」でオンエア予定っす。ヨロシコ!!

 

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《70》餡かけキス椀

2008年4月18日 01:35

6241e3387cf3dd98153fa406cbe3c89f.jpg キス料理の続編っす。あ~ずうっと台所に立って、水道水と付き合ってたら、また鼻水が...。

 ハモで、よくやる技法で、骨切りした身に、葛や片栗粉をハケで丹念にまぶします。熱湯に入れて、身がはぜ、火が通ったら氷水にとります。今回は、片栗粉でやっちゃいました。しかも、少量なんで、ハケとかじゃなくて、指で片栗粉を、切り口の隙間を1つ1つ開いてね、なすりつけるようにしました。

 ヌルっとしたやわらかい食感です。

 昆布&カツオの市販の出汁でも十分なので、塩を好みに加え、汁を作ります。沸騰している最中に、水溶き片栗粉を流し込み、手早くかき混ぜればOK。

 冷やしておいた、キスの身を入れ、温めます。

 お椀にキスの身を取り出して置き、あらかじめ湯通ししておいた、青菜系やキノコなんかを、添えて、形を整えます。あれば柚子も。オイラんちは、シイタケしかなかったんで、それだけ。

 でも、出汁を多めにかけたら、ネタが浮いちゃって、あまり意味がなかったかな。もっと少な目に、餡をかければ、きれいだったかも。

 キスの頭とかで出汁をとってもいいでしょうけど、白濁しては、見た目がよくないかも。あくまで、透明感と、あっさり感にこだわって、市販出汁と塩のみとしましたわ。

 上品そうに仕上がった写真でしょ。

 アナゴ、ベラ、ウマヅラハギ、サンバソウ(イシダイ)、メバル、ガシラなんかの皮付きの切り身を、身の方から骨切りしても、一風変わった、餡かけ椀ができますぜ。

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《69》絶品!1本釣りのキス握り寿司

2008年4月17日 18:08

e86d179d98ba545c21d3e5b809f827d5.jpg 雨がうっとしいっすけど、皆さん、お元気でせうか?

 オイラは風邪で、クタバリ気味っす。明日14時が東京ディズニーの旅原稿締め切りなのに、元々の公休日ということに甘えて、予定通り、会社休んじゃいました。夜、思い出しながら、少しは書かねば...。あ~、でも、資料は会社に持って行っちゃったんだわ。ううう。明日の朝、早く出社して、やろうかな。

 ちゅ~わけで、本日はベッドにふせっている時間が長いんですが、起きたときには、フラつきながらも、キス料理。

 塩焼きは昨夜、いただきました。本日は、得意の握り寿司ですね=写真。

 やっぱ、この時期のキスは脂が乗って、美味しいのなんの。釣って、十分に冷やして持ち帰ったヤツを10時間後くらいにさばき、ウロコ、頭、内臓を処理。腹の中骨周辺は特に入念に水気を拭きとってあります。これをペーパータオルを敷いたステンレスバットに入れて、一晩、冷蔵庫保存していたで、身の弾力、透明感などは抜群っす。

 おそらく、身の味も熟成されたのでしょう、上品な甘み、香りがありましたよ。

 きょうから、家人が東京へ1週間、帰っているため、オイラ1人っすけど、朝から、ぜいたくなキス握りを堪能。冷蔵庫には、まだあと4匹、丸々した20センチオーバーが残っています。夜も、食べなきゃ。

 さて、オイラの寿司めしの作り方ですが、本日は、ゴハンを改めて鍋炊きする気力がなかったから、さとうのゴハンの秋田こまち(200グラム)。そうです、2分でチン!

 これでも、イケるんですよ。チンしたら、顆粒の「梅塩」を、結構、振り掛けます。市販の、昆布出汁入り米酢の「寿司酢」を振り、1分ほど置いてから、箸でザクッと混ぜます。下のシャリを上に上にを繰り返し、もう一度、寿司酢を振り掛けます。

 パックが小さいし、ウチワであおぐほどでもない。米の白い塊があれば、ていねに、白くなってないとこと混ぜ合わせ、米粒全体が酢でなじんだ色になればOK。

 ちなみに、市販の寿司酢がないときは、オイラの場合は、米酢と気に入っている塩、砂糖チョビっと、磯じまんの「練り梅」少々、昆布茶の顆粒を少々あわせたもので作ります。3人前以上、握るときは、やっぱ木の桶を使わないと、シンドイですね。酢で、ベチョベチョしてもアカンし。こういうときは、ヘラとウチワは使いますけどね。

 握り方は、寿司職人みたいに本返しでやる必要もないよ。やりやすい方法でします。

 両手は、小まめに酢水で濡らし、まな板の上に並べておいた、すでにワサビを塗ったキスの開き身を、左手で適当な大きさにまとめたシャリにポンと置き、両手で握ります。で、シャリの形を整える。くれぐれも、強く握って、押しつぶさないことですよ。

 左手で、シャリをまとめる際には、シャリ一粒一粒に空間を残してやることがポイントかな。

 言葉だと難しいですけれど、左の親指以外の4つの指で、すくいとったシャリをまとめるときは、人差し指の爪先が親指の付け根中央にくる程度すかね。隙間をもたすことが大事のようです。ギュッ、グシャっと、米をつぶさないよう、フワリとなるようにね。

 オイラも失敗重ねて、やっと、食感のいい、握りができるようになったっすよ。口の中で、ホロリとほどける感じすかねぇ。

 キスの身は透き通り、20センチあれば、普通は4貫分。つまり、半身で2貫。身を半分に切って、さらに半分にした身を薄く、骨きり開きをするんです。こうすると、かすかに残っている腹の小骨が断たれて、舌ざわりがグ~ンとイイわけ。

 でも、今回は、写真の赤い皿みたいに1匹で2貫。半身をたっぷり使って1貫という、超ぜいたくっす。これも、ちゃ~んとさ、骨きり開きはしてありまっせ。身が多いから、シャリを包む感じですかね。ウヒャヒャ。

 あ!あとね、包丁で皮を引くとき注意したいのは、脇腹の小骨をすきとったら、ついでに身のフチについている背びれ、腹びれの残骸を、きれいに切り取ることっすよ。1ミリでいいから...。それを怠ると、皮はヒレの残りに引っかかって、スルリと、きれいには引けませんぜ。

 また、頭痛がするんで、寝ます。ホンジャ。

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《68》キス、昼までに30匹!

2008年4月16日 20:36

 三重の賀田湾ボートキス釣りから、さっき帰りましたぁ~。

 結果は、まずまずっすかね。少し時期的に早いかなって感じで、食いにムラがあったな。てか、期待の1投目に、まるで音沙汰なし。昨年の4月20日に、大型ばかり激釣したポイントだったのに...。底の様子が変わってしまったようでした。

 しか~し、ドン深になってる石積み波止の前、その周辺の駆け上がりは、今年も安定。オイラは15~23センチを30匹、チャリコ1匹でした。ほとんどは20センチ以上で、何が掛かったのかなって思うくらい力強い引きでしたがな。マジに力をこめないと、キスが元気すぎちゃって、握れません。

 釣友には25~26センチもきたとか。数は、潮とまりの正午すぎまでやって、やはり30匹ほど。場所によって、ピンギスも数匹交じりましたね。

 これから、料理っす。

 ただ~し、雨に降られ、寒くて、鼻水、クシャミ、悪寒...。熱はないみたいだけど、明らかに風邪なんで、テキトーにして寝ますね。

 

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《67》明日朝3時に...

2008年4月15日 22:09

 布団に入って、ケータイメールでブログ送ってます。

 本日のお宿はホテルかみきた。奈良吉野から大台ケ原を越えた三重県熊野市に近いところまできて、2ドメの温泉に入ったとこっす!

 よき理解者の同行の先輩2人は、こんな時間に高イビキっすわ!オイラは川の字の真ん中。息子?弟みたいに、可愛がってもらっているのです。アリガトね。

 にしても、天気は良さげ!明日朝3時に宿を出て、空が白む5時ちょい過ぎには、梶賀の賀田湾にテコギボートを出せそうです。

 ボウズか大漁か?

 1投目でズボッと当たれば、大ギス天国!

 結果は神戸に帰って深夜ね!

 

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《66》釣りタイムズのNoriko来社

2008年4月14日 23:59

 こんちっす。

 神戸新聞を初め徳島、山陽、四国、高知、紀伊民報の地方紙6紙の共同開発で昨年10月にスタートし、その後中国、大分合同が加盟した西日本最大の総合釣り有料携帯サイト「釣りタイムズ」のキャンペーンガールが午後3時ごろ、オイラの仕事場、神戸ハーバーランドの社屋11階の編集局を訪問しましたぁ。

 岸田法子さん、23歳。名刺にはコラムニストとか書いてあったけれど、徳島県生まれ、現在は鳴門市に在住の、現役モデルさん。モーターショーとか撮影会で活躍中とか。スリーサイズは85、58、86だそうっす。アッシが聞いたんじゃあなくって、資料に書いてありんす。

 で、14歳からバス釣りやって、波止から磯へ。ダイワ系の山元八郎さんに直談判して弟子入りし、プロ釣り師を目指して週2~3回は釣行。昨日も高知の磯でチヌを狙い、ボウズだったとか。タハハッ!

 魚料理は「修業中」。ガシラ飯の話したら驚いて「今度やってみますぅ」。仕入れたばかりの「チヌの唐揚げ鍋」や、グレ刺しを酢醤油で食したり、タコやイカの湯引きには梅干タタキが合うよってなオハナシを、オイラが一方的にベラベラしゃべって、盛り上がりました。

釣りのドコにホレちゃったのか?「最初は全然釣れなくて。でも隣の人にはお魚が釣れるし、なぜって。聞いたり、本を読んだり。ほんっとに、こ~んな小さなグレが釣れたときには、うれしくて、うれしくて、もう...」。工夫したりして、結果が出ると、感激っすよね。オイラもその気持ち分かるし、どんな分野でも大切なことだよさ。そうした、喜びが肌につけば、将来、何でもできそうな気がするよ。ともにガンバろうね。

 彼氏はいないってさ。ウソっぽいけど(本人、読んでたらゴメンね)。でも、釣りにハマってる感じは本当っすね。結婚より、いいのかも。でも、まぁ、やっぱ、結婚するやろね。いずれ...。「釣りしない人でも、理解してくれる男性なら、いいんです。料理とかできる人がいいかも」と言ってやしたから、ファンの男性諸君は参考にすべし。

 さて、「釣りタイムズ」は約650件に及ぶ釣果ポイントがありまして、和歌山~四国、瀬戸内沿岸、大分県沿岸までカバー。天気、潮汐情報、約700種類を検索できる「お魚図鑑」、法子さんら女性釣り師のコラム、釣果投稿コーナーとか盛りだくさんの内容。月額315円。NTTドコモだけだったのが、3月中旬からKDDI(au)にも対応、ソフトバンクへの準備も目下進行中だって。

 4月からは山陰中央、愛媛新聞も加盟。どんどん勢力を拡大してますけど、オイラの紙面に載った原稿も登場するかもよ。以上PRでした。

 さあ、明日からの三重・尾鷲のボートキス取材の準備しましょかね。

 

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《65》さぁ夢のキス釣りへ②

2008年4月13日 16:00

 遅れていたぶん、少し取り戻したいんで、2本のブログを前日付けに回しました。ご容赦を!

 ボートでのキス釣りをするために、今回は形状記憶キス天秤ってヤツを使おうと思ってまふまふ。

 もちろん、昔馴染みの東京・新橋駅前ビルん中の「上州屋」という釣具店で買いました~。関西では、あまり見かけない「YOSHIMI」(吉見製作所)のモノで、1つは直線記憶の超弾性形状記憶合金「誘導式 感度直伝 夢の天秤」14・5センチ。483円っす。

 もう1つは、同じメーカーの、やはり直線記憶「夢のキス・カレイ仕掛け」3本針用の自動ハリス止め付きリーダー。これが全長90センチ1個で1155円と、ちと高かったっす。

 さらに、「江藤スプリング製作所」の「キスT型天秤」15センチ2個入り330円。こいつは、金属がフラットボディーで、確実な食い込みと抜群な針がかりだとか。

 あとは、一応、市販の2本針仕掛けを数種類。針は8号。ハリスは1~1・2号すかね。

 ...でもね、あそこの早場のキスちゃんは、仕掛けが太くても、一気に食い込みますわ。怖いものなしなんでしょ。スレていないから。越冬明けで、深場からきた群れが、固まっていますから、そんなポイントに漬物石のイカリを入れられれば、ウヒャヒャ...面白いなんてもんじゃあ~りませんぜ、アータ!

 神戸からだと車で5時間はかかりますが、オイラの一番のオススメの釣り場ですぞ。

 シーサイドビューには24時間の温泉や、美味しい会席料理もありやす。ま、今回は、前日の15日夕方に大台ケ原を越えて、「ホテルかみきた」で1泊予定っす。先輩2人の慰労も兼ねてますけど、あの、コンコンコンコン!の次にズボゥ!っていう大アタリと強烈な引きを、繊細なグラスロッドで楽しんできますわ。

 

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《64》さぁ夢のキス釣りへ①

2008年4月12日 23:59

 こんにちわ。ゆうこりんです。

 ...って、一度、やってみたかったんで、書いちゃいました~

 え?ナニそれ?と思った人は、ゴルフのハニカミ王子担当、本紙ゆうこりんのブログをどうぞ。けっこう、オイラ好きですね。あの、表現力。見習わなきゃ。うん。

 さて、やっと神戸へ帰ってきて、ディズニーやら気仙沼大島の旅原稿を書く前に、メーンの釣り。

 今週は、水曜付の今井浩二さんが明石「鍵庄」の小船に乗り、メバル、アイナメ、ガシラの「根魚御三家」釣り。メバルは28センチも釣れていて、数も今井さん11匹で同点竿頭っす。ご立派。肩に山口雅三さんの和歌山・湯浅「なぎ丸」の磯チヌ。奥さんの方が見事なチヌをGETしていまっせ。

 木曜付カラーは「スティーブンやっさん」こと、沈黙シリーズをロングラン上映中の安田明彦さんが、和歌山・衣奈「中長渡船」の筏で、ついに沈黙を破ってアオリイカ2杯。ボウズ返上、オメデトーサンっす。もう1本は三重・梶賀「榎本渡船」の磯からアオリにウツボを釣った田中耕二さんの報告。

 で、オイラは15~16日、この「榎本渡船」が経営する賀田湾奥の旅館「尾鷲シーサイドビュー」の専用桟橋から、待ちに待った手漕ぎボートのシロギス釣りっす

 ボート漕いで数分。水深3~7メートルほどの浅いポイントに、手づかみできないようなブットい元気なキスが固まっているんですぅ。25~28センチ級が竿先をガンガンたたく...はずっす。今年は、まだ誰も釣ってないそうで、楽しみだわ。ヒャハハ。

 リアス式海岸の奥の奥。小さな川の流れ込みがあり、周囲は緑の林、山。1両編成の電車がゴトトンゴトトン...今年もホーホケキョの大合唱が聞こえるかなぁ。

 まるで、山ん中の湖で釣りしてる気分。異次元なキス釣りを、とことん味わってきますぜ。

 お~っと、旅の記事を書いちゃわないと、シンドイことになるぞ。今夜は居残り。

 あ~、やっぱ、グローブみたいな指でケータイメール打つより、パソコンは楽チンです。

 

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《63》ケータイ初投稿

2008年4月11日 23:59

いや~すんませんね!

パソコンなしで東京ディズニーリゾート取材にきてしまって...ネットカフェ探して行ったら、身分証なくてアカン。

で、友達に助けてもらい、ケータイ投稿のやり方をシックハック。

初日は雨風で本命のジュビレーション昼パレードが中止!

11日は午後から快晴で、なんとか写真もとれました。

しっかし、リゾート25周年てことでマスコミが初日1500人はいたかも。

詳細は5月12日旅面でね!

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《62》毛っ闘?

2008年4月 8日 15:22

 JR明石駅前からの帰りのバスで...。

 けっこう混んでましてね、オイラは立ってたんですが、3つ目のバス停で、目の前のオバチャンが降り支度。ラッキー!

 周りを見たら、オイラが一番年上そうなんで、すかさず席をGETっす。

 ほら、こういう時って、少しうれしいですよね...本心は。でも、ちょっと恥ずかしいから、そういうのを顔に出さないように、みんなも、ポーカーフェイス決め込むでしょ。

 けれど、オイラって、なかなか隠せないのよね。たぶん、ウフッって喜ぶ表情になったんでしょう、一瞬。

 着席して前を見ると、立っている中年男と目が合いました。彼は、オイラの喜ぶ顔を見逃さなかったんだろうね、きっと。で、目に冷笑の光が...。「若いクセして、なんかみっともないんじゃない。オタク」って感じ。彼は、自分の方が年配だと思っていたことでしょう。髪は黒いけれど、スダレ満月!だしぃ。

 再び、目と目がバチバチバチって合ったんで、オイラ、いつもの毛糸の帽子を、どうだ!とばかり、パッと脱いだんです。

 真っ白なボウズ頭っすから、現在は。

 「どや!ワイは、ハゲてないけど、こんな白髪頭やで!ワイの方が、アンタより年配に決まってるわい!オイラの勝ちやろ!だから、座っても当たり前、文句あっか!」って、頭と目で、訴えた?つもりっす。ケケケ!

 彼は、帽子を脱いだとたんに、老けてしまったオイラに驚いたみたいで、それから視線を合わせることはありませんでした。

 ...って、ナ~ニ、一人芝居してんでしょうね、ボクは。子供じみてるわ。ガキか?自意識過剰!考えすぎっしょ!考えすぎ...。自己嫌悪。ううう。

 明日9日から、しばらく東京ディズニーリゾート取材なんで、パソコン置いていくし、ブログの更新できないかも、です。

 どこかのネットカフェからとか、誰かに借りられたり、宿泊先のアンバサダーホテルにあれば(たぶん、あるっしょうけど)短く更新原稿を送りま~す。ホンジャね~。

 

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《61》あぁ~東京の食い物よ!①お寿司

2008年4月 7日 20:00
 東京ディズニーランド25周年プレスツアーで、9日の夜から、久しぶりに東京入りしますぅ。ウヒャヒャ。

 なにが、うれしいかって、正直、ディズニー見ることより、やっぱ、食べ物でしょう!

 足掛けでいえば、東京での記者生活が20年近く。故郷、新潟より長いわけです。

 真っ先に食べたいのは、お寿司。ネタは、絶対のゼツ、マグロの赤身、トリ貝、青柳の3点ですね。酢ジメのコハダの新子があれば、こいつも逃したくないっすけど、時期的にどうなんでせうか。

 築地に入るマグロは、黒マグロ(本マグロ)はもちろんですけど、インドマグロ、キハダマグロにしても、上等なのが多いと思います。それぞれに、美味なんすよ。ヅケもいいっすねぇ。マグロは、つまみ、じゃなくて、銀しゃりの握りがベストっす。まずは、ビールを一口流し込んで、軽く、空腹をなだめるってわけですな。

 次に貝類。これも銀しゃりの握りの方がマッチしますね。

 トリ貝は、三重産とか、関西では出回っているようですけれど、型が小さく、ボイルしたものを酢味噌なんかで食べる方法が主流みたい。たま~に、殻付き活トリ貝も置いている鮮魚店や、お寿司屋さんもありますが、1貫1200円とか、メチャ高い。

 東京で食べるヤツは、プックラして、歯ごたえ、甘さがたまらんのですわ。

 青柳(バカ貝)も、オレンジ色が鮮やかで、身が厚く、ベロの先端が立っています。この貝ヒモも美味い。

 ヒモっていえば、赤貝のヒモ!絶品すよね。

 あとは、冷たい淡麗辛口の純米酒で、ツマミっすね。酢でシメていない脂の乗ったマサバのお造り。蒸しアナゴをタレではなくて、塩で、焼き海苔といっしょに。

 タコやイカ系は関西の方が美味いかも。マダイ、アジは自分で釣ったヤツを食べてますから、ちと遠慮。

 あれば、東京湾のマコガレイ、マゴチの薄造りを、ポン酢モミジおろしでね。ゴボウの味噌漬けなんかをかじりながら...。

 赤出汁をすすりながら、日本酒をヤルってのもオツですぜ。てか、オイラは真夏に生ビールのアテは貝の赤出汁って時代もありましたよ。ングングゥ。いやあ~、オネーサン、日本酒、おかわりぃ

 小腹減ったんで、再び、マグロ赤身、青柳、ヒモを握ってもらう。ボチボチ...上がりのお茶ちょうだい!

 どうっすか?カウンターでさ、オイラと一緒に行きたくなったでしょ!
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《60》フカヒレ...気仙沼大島④

2008年4月 6日 23:17
 ちわ~っす!

 またまた気仙沼大島のオハナシっす。

 みんなさ、気仙沼という名前は知っていても大島は知らなかったんじゃないの?

 仙台空港から車で2時間40分で気仙沼港。その近く、てか南東に、海を越えること最短200メートルの距離で周囲22キロ、人口3500人の大島があるんすね。

 で、フカ(サメ)のことですけれど、気仙沼港はフカの水揚げ量が日本一。実は、マグロの水揚げが多くて、フカはマグロを獲るハエナワの外道でかかるんだよ。標準和名でいうと、ヨシキリザメがほとんど。体長1メートル40センチから2メートルはあるわ。

 オイラが市場に取材に行った日は、大シケだったから、船は1隻しか入港していなくて、それでも18トンのフカの水揚げがあったわ。これを、ヒレの部分、内臓とか、すべて解体して、余すところなく食材に使われるんだって。

 気仙沼といえば、そのフカヒレ。昨年のイギリスで開催された世界寿司選手権みたいなヤツで優勝したのが、気仙沼の「あさひ寿司」の職人さんが作った、金粉まぶしのフカヒレ軍艦巻きで、一貫1000円で出してたな。食べた人の話では、酢ジメにしてあるとか。オイラは食べなかったけど...。

 姿煮、スープ、雑炊、天ぷら、煮こごり、ラーメンとかは美味い。フカそのものには、あまり味がないから、味付けさえキチンとしていれば、大丈夫だよね。

 しかし、ハンバーガー、パン、饅頭、ソフトクリームもあったけど...どうかな。フカヒレの、バラけたスジの部分がちょびっと入っているだけだもんね。

 どうも、名前に彩かっているような気がして、いくつか食べてみたけど、高いって気もするしねぇ。

 1つ、アレ?なんでないの?って思ったのは、九州で定番のフカ湯引き身を、見かけなかったこと。理由は聞きませんでしたが、梅タタキ(練り梅)で食べたら、肴になるのにね?今度、聞いてみるわ。
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《59》執念の釣りじゃあ...気仙沼大島③

2008年4月 5日 21:49
 気仙沼大島3日目...もう日延べはできない、ギリギリの条件の中で朝5時、迎えの船長が車で休暇村までやってきた。

 風は収まったけれど、多少のウネリと、底荒れが心配。ってか、水温8度では、魚の活性が、どうみてもイマイチだわ。最初のポイント、カキの養殖筏の下、水深30メートルでは、4回も移動したものの、生命体の反応、まるでなし。

 しか~し、苦戦は覚悟の出港だったけど、水深40メートルの、沖の本命ポイントで、なんとか根性で型はみることができましたぞ。

 いきなり、釣ったのは、なんと石橋大阪休暇村センター所長。彼は、20年近く前の若かりしころ、初めの赴任地が、ココ、気仙沼大島なのだ。遊び程度ながら、過去にネウ(アイナメ)を釣った経験がある。その彼の船頭仕掛け(天びん2本針、オモリ12号)の青ムシに食いついたのが27センチほどのネウ。

 とりあえず、写真に収めて、ひと安心。と同時に、ちょっぴりオイラに焦り...。

 石橋所長が船酔いでダウンしたあと、オイラの持参した胴突き2本針、オモリ40号の仕掛けに待望のアタリ。あまり抵抗せず、ただ重いって感じで浮上したのは30センチ級のカジカだ。「鍋にしたら美味いよ」と船長。その船長は、小型のメバルを1匹釣るのがやっとだった。

 オイラは、一回り小さい25センチ級のカジカを追加。

 周辺に遊漁船はいない。はえ縄の漁師船がいたけれど、マダコに小型ネウやカジカなどで、あまり目だった獲物はなさそう。

 あと1週間から10日あれば、水温も上がって、もう少しアタリがあるんだろうが...。

 帰りの飛行機の時間を考えると、海にいられる残り時間は30分ほど。

 もはや、これまでか、と思ったそのとき、オイラの竿先にコツン!と微妙な、か弱いアタリ。ちょっと、送り込んで、聞きアワセすると、なんとか針に乗った。

 ゴンゴンゴン!これだよね、ネウ特有の首振りダンスというか、抵抗感。

 慎重に巻き上げて、水面下に見えたのは、ようやく30センチを超えた感じの本命ネウ!最後の最後に、なんとか格好をつけましたわ。

 休暇村に帰ると、料理長が姿造りにしてくれた。ぜひ、酢醤油で食べてほしいとのこと。ゆっくりはしてられませんでしたが、この時期の脂の乗ったネウに舌鼓。塩焼きもペロリ。

 執念で釣り上げただけに、気分は最高でやんした。ヒャハハ。

 本紙、5月12日(月)付の旅面に記事を書く予定で~す。
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《58》粘りの単独残留じゃあ!...気仙沼大島②

2008年4月 4日 07:58
 翌2日朝、やはり出船は無理、という船長からの連絡。

 同行した他社の記者さんらは、楽しみにしていたワカメ刈りも強風波浪注意報が収まらず、中止。

 しか~し、オイラは、なんとしても船で沖に出たい。こんだけの釣具持ち込んで、なんもしないで、観光だけで帰るのは、遠くへ来た甲斐がありません。もったないよね。

 でも、自然には逆らえませんし、安全第一っすから。が、もう1日、ここへ残ってもいいので、24時間待たせてください...と懇願!

 単なる旅取材じゃあなくって、やっぱ、釣りと、釣り魚料理をからめた記事を書きたいわけですしぃ。まぁ、最初から、予備日として1日分、多めにスケジュールをあけておいて、良かったっすわ。

 すると、朝食中に、他の船長さんから「明朝なら出れるかも」という朗報。休暇村の大阪センター石橋所長と、気仙沼大島の田口支配人が一生懸命、あちこち当たってくれたオカゲっす。

 そして、みんなが松島観光をへて、関西へ戻った夕方から夜にかけて、気仙沼の天気は、一転、急激に回復!多少のウネリはありましが、ヨッシャ!明日は大丈夫。釣りに出れる喜びがこみ上げてきました。未明5時。船長が車で迎えに来るそうです。

 水温はまだ8度と冷たいとか。4月中旬から桐の花が咲く5月になれば、いろいろ釣れ始めるそうっすけど、果たして目標の、「ネウ」(アイナメ)と、ご対面できるのでせうか?ちなみに、オイラが見に行った魚市場には、ネウは1匹も入っていませんでした

 この日、オイラを癒してくれたのはカモメたち。連絡船のデッキで、カッパエビセンを1個、空に向かって突き出すと、たちまち大群がやってきて、写真の通り。指先のエビセンを上手に、バリッと音をたてて、クチバシでさらっていきます。

 さらに、つづく...。
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《57》春の嵐...気仙沼大島①

2008年4月 3日 23:59
 更新が遅れてスンマセン。1日、関空からJALで向かった仙台空港上空は大嵐でした。

 15時過ぎから、待っていてくれたバスガイドさんによれば、暴風警報が出ていて、オイラたちが着陸する前の名古屋からの便なんか、着陸困難のため、しばらく上空を旋回していたそうっす。

 激しい横揺れと、あの気持ち悪いフォーリング。でも、なんとか滑走路に着地できた瞬間、お客さんから拍手が沸き起こったほどでやんした。

 仙台空港から、バスに乗り込み、気仙沼まで高速で2時間40分のところが、強風による60キロ速度規制なんてのが途中あって、気仙沼大島への18時10分の連絡船に遅刻。これを逃すと1時間近く、船がないため、ガイドさんも必死っす。ケータイで「あと1分で到着しますから、なんとか出港を待ってもらえませんか?」という説得で、数分、遅れたものの、駆け足で船へ。他の100人近い、お客さん、ゴメンね。オイラも、かなり重いロッドケースとクーラー両手に、頑張って走りましたがな。航程25分で気仙沼大島へ。

 しか~し、宿泊先の休暇村気仙沼大島に着いて、待っていたのは、暴風警報が何時に解除されるかわかりませんけど、明日の釣りは無理かも!という悲しいお知らせでやんした。

 でも、名物フカヒレの姿煮=写真=とか、「もうかの星」と呼ばれるヨシキリザメの心臓刺身とか、しっかり食べましたけど。ナハハ。

 つづく...。
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